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ソロジャページの調整

2025-03-20

ソロジャーナルについてのメニューページをちょっと調整しました。
案内ページとして不便さがちょっと気になったので、ソロジャ系のキャラクターリストを「シリーズ一覧」としてリンクしました。主に自分用ですが、ちょっとは見やすくなったんじゃないだろうか。

ついでに、#小説系長文ログというタグを新規追加しました。
タグ名通りに「小説みたいな長文を書いているログ」に付くタグです。この「小説みたいな感じで」については、自分の中では結構分かりやすい区別があります。これを機に言語化しておくか……。

ソロジャーナルの遊び方

自分がソロジャーナルを遊ぶときは、基本的に文章とプロンプトを並行しながら書いています。
書きながら考えていると言ってもいいでしょう。

なので、「キャラはすごく乗り気だったのに、次の場面で呆気なく諦めた」とか、「すごく渋々な感じだったのに、結構長く深入りするじゃん……」みたいなことがよく起きます。
あるあるかも。これはまあ、正直ソロジャーナルの醍醐味だろうと思うので、今後も続投でいきます。

で、一口に「考えながら書いている」と言っても、やり方が二種類あります。

気楽に遊ぶとき、しっかり遊ぶとき

一つは「そのまま考えを垂れ流す感じで文章を書いている」やつです。
最近ので分かりやすいのはある遺跡調査などでしょうか。ご覧の通りで、プロンプトを見て書いているというのが分かりやすいと思います。
プロンプトを消すと段落の繋がりがないため破綻するやつですね。少なくとも小説とは言えない。

もう一つは、「一応小説っぽい体裁に整えながら書いている」やつです。
最近のでは海から陸へとかが顕著かなぁ。プロンプトを消しても違和感がなさそうなやつ。ぱっと見で文章量が多いのも分かりやすい区別です。

見比べると「まあ言われたらそう……かな?」くらいだと思うんですが、書いているときは結構違うマインドがあります。
正直なところ、前者は楽で、後者は結構大変なんですね。なので後者はあまり長く続けられなかったりする(竜のあしあとなんかは露骨)。

どちらをやりたいかと言えば、その時の気分とモチベで変わってきます。
なので、まあ書けたら書く、くらいの頻度で非定期にやると思います。なんだかんだ物書きって巧拙がどうあれ楽しいしね。

読み手の視点

うちのログには以上のような二種類があります。

書くのは両方楽しいですが、読み手としてはやっぱ後者のほうが面白いんじゃないかと思います。単純な読み応えもあるし、何より文章としてまとまっているので。
なので、検索のために後者に#小説系長文ログを付けることにしました、というわけです。

文章が好きなので、たびたび自分のソロジャーナルログを見返すんですが、やっぱり面白いですね。小説仕立てのは読み応えもあるし、二次創作と言えど一つの作品だし。雑に書いたテストプレイのやつとかでも「今ならこのプロンプトはこう読む」みたいなこともあって面白い。
倉林って人、もっと書いてくれないかな……。