ある日、
[村]
に見慣れない客が訪れた。[私]
は[彼]
に話をねだることにした。いわゆる「村に来た冒険者の話を聞く」ソロジャーナルシナリオです。
外の世界を知らない村の子どもとか、地元を出たいと考えているやんちゃ坊主とかが、外から来た人に憧れを持ってぶつかる……というあれです。
うまく説明ができないけど言いたいことは伝わると信じている。そういうやつです。
タイトルは、ああいうことがあった、と大人になってから振り返るような、遠い距離感のことを指しています。
指したかったのですが、あんまうまくない気がしています。言葉選びって難しいですね。笑い話なのかどうかはプレイ次第です。