運命の標亭についてのなんやかんやです。
他PCについての自宿としての扱いの話が多分に含まれます。
遊んだ
引いた
6連ガチャ初回はこの面子でした。かわいい~。
女子軍に一人なジミーさんの肩身が狭そうでいいですね。でもマルちゃんもいるか。
自提出物のトップバッターはミアン、最遅はトウロでした。
ほんとに全然出てこなくて、こいつら……と思いました。さてはやる気がない。
ラスト冒険者はカナリアさんでした。
出てきたとき、キャラクター設定も相まって「なるほど」感がすごかった。賑やかさにつられて顔を出したんだとしたらかわいい。一緒に仇を討ちましょうね……。
眺めた
総勢19人もいる。
一覧してみると、いろんな冒険者がいて嬉しいですね。華やかだ~。
自分は普段、地味な見た目のやつしか作らないので、宿帳のカラフルさに驚いています。いいね~。
また、見た目だけでなくステータスもいろいろです。勇将型が祓さんお一人で、その他は満遍なく割れている。
ありとあらゆる区分でチームを作って眺めています。あ~。楽しい。
設定面では、東洋組/盗賊組/貴族御一行……などの組み合わせを眺めて面白がっています。
貴族組はまとまりとしての数は多いけど、内訳は様々そうだ。おそらく貴族社会の価値観くらいの話は通じるけど、根っこが合うかどうかは微妙かも、というか。
クレイグさんとアグリアさんは家を出ているけど、ミアンは家を追い出されたほうなんですね~。未練とも言います。そういう意味ではカナリアさん含めて2:2の立場か……。
でもアグリアさんとは年の近い女性同士として仲良くなっていてほしい気持ちもあります。穏やかにお茶したいよ~。
見た目の区分けとして、褐色組もできるのがいいですね。ロドヴィコさんとコデフ。
軟派と堅物の権化みたいな揃い方。話の噛み合わなそうな感じが逆に仲良くなれそうでいい。
遊ぶ
どの面子で何を遊ぼうか迷う。
ひとまず盗賊面子で盗賊街道に行きたいし、あとごく普通のゴブ洞も回したいですね。宿企画の他PCは普段の自分では使わないようなクーポンが多いので、自宿より楽しいプレイになる。
普段みたいにランダム編成で決めるのがいいかな~。遊び方は模索中です。
自PCについて
大した設定はないのですが、かろうじての匂わせ程度に与えているクーポンがあるので、備忘録も兼ねて書いておこうと思います。
というか、各人のクーポンを見返しながらこの項目を書きました。忘れてるもんだね。
あくまで「制作時にそのつもりがあったよ」程度の話なので、自宿に輸入するかどうかはご自由にどうぞ。
トウロ
よくいるちんけな盗賊。そう自称するくらいには自虐的です。実際、よくいる感じのひねくれ方をしています。
生きている動物は好きだけど、その死体は嫌いだそうな。それはみんなそうじゃない?
遠洋の島国から逃げ出して来た孤児で、人によっては東洋の忍と呼ぶであろう身のこなしをします。
故郷の味といえる食事(和食)を嫌いますが、でも梅の酒だけは好んで飲みます。偏食ですね。
ある約束を律儀に守り続けています。
家族か、師か、相手が誰かはともかく、リーンに来る前の誰かと交わしたものであるようです。
ミアン
北国の元貴族の吟遊詩人です。誇りを重んじるロマンチスト。
お魚好きの虫嫌い。一番好きな果物はさくらんぼです。
楽器が何かは未定ですので、気に入ったものを持たせていただければ。顔に似合うのはでかいほうのハープかな~と思っているのですが、流石に持ち運べる楽器じゃないので、潔く未定としました。臨機応変ってやつでもいい。
「楽器持ち」と枕詞を付けたのは、歌が主軸ではないという程度の意味です。まあ吟遊詩人なら弾き語りもするでしょう。
冒険者としてリーンを訪れる以前、とある研究をしていました。
原動力は嫉妬です。立場の近しい貴族に対してか、春の温かさに恵まれた他の領地に対してか、はたまた……内訳はともかくとして、外部に対しての何らかの羨みを持っていたことでしょう。
今、音に力を乗せられるのは、その成果かもしれませんね。
コデフ
狂信の騎士です。馬と肉といちごが好きらしい。
見た目に違わぬ堅物ですが、肝心なところでうっかりするうっかり屋です。大振りなんやろなぁ。
具体的な信仰については「聖北教徒」としてあります。
が、神官などよりは、シナリオに敵として出てくるような分派を想像していただくのが近いかも。傍目には敬虔に見えるタイプですね。
魔物を含む異種族をたいそう嫌っており、排除すべき対象と見なしています。
愛する者を失った原因が彼らにあると考えているようです。ただし、その件の真実については、当人を含め知るものはいません。