進捗：下書きが終わった。
ページ一覧での見た目を分かりやすくした。いい感じかも。
これは進みが分かりやすいという利便性もあるけど、それよりも何よりもテンションが上がるのでいいですね。モチベは大切ということが分かる。
楽しくなって「ラフ」「下書き」「線画」の三種類を用意したものの、この時点で既にラフは済んでいるので使う機会もなかったっていう微妙さ。いいもん別の漫画描くときに使うから。
真面目な漫画なので真面目に下書きをしました。いつになく真面目でした。
下書きなしで線画したほうが早いしきれいじゃね？ みたいな気持ちはなくもないです。何だかんだ下書きの線を気に入りがちだし（これはあるあるのやつ）、それを清書時点でやろうと思うと、いっそ下書きをせず本番の線画でちゃんと書いたほうが……となる。悪癖。
線にかなりスピードが乗るタイプだから、下書きをなぞれないというのも大きい。う～ん。倉林の絵って勢いをそぐと面白味も減るしな～。
真面目な漫画は常に考えながら作業することになる。楽しいかもです。
でもまだ登場人物の衣服や背景を決めていない。まずい。